「瑠璃の海」小池真理子〜人間という生き物


久しぶりに再読しましたので・・

まさに当時と同じ感想ですね。

ということで

恥ずかしいですが、自分で書いた過去のレビューを引用いたします。
最も参考になったカスタマーレビュー

4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
人間という生き物


投稿者 だみあん 投稿日 2008/2/17
形式: 文庫
いやー他の方も書いていますが、ホント長かった〜やっと先程読み終えました。

やはり・・・このような結末になったのか、が本を閉じた後出た言葉でした。
まぁ二人的には甘美な結末でしょうね。
あえて、弱いだの・女々しいだのは言いません

この場を逞しく生きていくことも出来たでしょう、しかしそれが何になるでしょう。
獣と違う人間の崇高なる判断は「自ら結果を出す」こと。
人間以外に出来ない脳的所作ですね

人間とはこういうシナリオも描けるという証明でしょうね
また、他の者を巻き込むのも人間だけですね
一見、袋小路に追い込まれての判断と見間違うところもありますがボクはコレでよかったと思っています。

改めて、人間が生来持っている深い闇とドロドロ感を見せ付けられました。
posted by 竹田京平 at 17:34 | Comment(0) | 小池 真理子

「真実真正日記」町田康 途中でリタイア!


真実真正日記 (講談社文庫)

真実真正日記 (講談社文庫)

  • 作者: 町田 康
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/11/12
  • メディア: 文庫


大好きな町田康ですが、この本は途中で投げ出してしまった。 あまりにも自己陶酔的な妄想がしつこすぎる。 町田信者にはこういう表現も無条件で受け入れられるかもしれないが ボクは面白いもの(感動・畏敬・笑い・悲壮)以外の実験的なものには反応しない(成長がないのかもしれない)

内容(「BOOK」データベースより)
僕は作家だ。だが執筆中の小説はまったく進まない。たまには本当のことを書きたい。これはフィクションに疲れたマイナー作家の、ささやかな休暇としての日記だ。誰にも見せないのだから嘘は書かない。そういう意味で、僕はこの日記を真実真正日記と名づけよう。虚と実のあわいを絶妙に描き出す慟哭の記録。

posted by 竹田京平 at 17:32 | Comment(0) | 町田康

「壁」安部 公房


壁 (新潮文庫)

壁 (新潮文庫)

  • 作者: 安部 公房
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1969/05/20
  • メディア: 文庫


(Amazonレビューより)ある朝、突然自分の名前を喪失してしまった男。以来彼は慣習に塗り固められた現実での存在権を失った。自らの帰属すべき場所を持たぬ彼の眼には、現実が奇怪な不条理の塊とうつる。他人との接触に支障を来たし、マネキン人形やラクダに奇妙な愛情を抱く。そして……。独特の寓意とユーモアで、孤独な人間の実存的体験を描き、その底に価値逆転の方向を探った芥川賞受賞の野心作。
posted by 竹田京平 at 17:30 | Comment(0) | 安部 公房

「黒い太陽」新堂冬樹


黒い太陽(上) (祥伝社文庫)

黒い太陽(上) (祥伝社文庫)

  • 作者: 新堂 冬樹
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2008/08/30
  • メディア: 文庫


内容(「BOOK」データベースより)
キャバクラ“ミントキャンディ”の黒服・立花篤は、父の入院費を稼ぐため、嫌悪する水商売に身を投じた。救いは、密かに想いを寄せるNO.1キャストの千鶴。勝ち気な立花は、「風俗王」の異名をとる藤堂社長に見込まれ、さらに、歳の近い若きホール長・長瀬の凄腕に刺激を受けて、この世界の魅力に取り憑かれる…。裏社会を描破する鬼才が、今、風俗産業の闇に挑む。


黒い太陽(下) (祥伝社文庫)

黒い太陽(下) (祥伝社文庫)

  • 作者: 新堂 冬樹
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2008/08/30
  • メディア: 文庫


内容(「BOOK」データベースより)
「闇の世界を煌々と照らす、夜の太陽になれ」キャバクラ“ミントキャンディ”の黒服・立花篤は、「風俗王」の異名をとる藤堂社長から最年少ホール長に抜擢されるも、失意のうちに退店した。やがて、王座を奪うべく渋谷に新店をオープン。だが、直後、藤堂の放ったライバル長瀬の店が目の前に…。連続ドラマ化された圧倒的興奮のエンターテインメント、暗黒の結末は―。
posted by 竹田京平 at 17:28 | Comment(0) | 新堂 冬樹

「あふれた愛」天童荒太


あふれた愛 (集英社文庫)

あふれた愛 (集英社文庫)

  • 作者: 天童 荒太
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2005/05/20
  • メディア: 文庫


内容(「BOOK」データベースより)
ささやかでありふれた日々の中で、たとえどんなに愛し合っていても、人は知らずにすれ違い、お互いを追いつめ、傷つけてしまうものなのか…。夫婦、親子、恋人たち。純粋であるがゆえにさまざまな苦しみを抱え、居場所を見失って、うまく生きていくことができない―そんな人々の魂に訪れる淡い希望を、やさしくつつみこむように描く四つの物語。天童荒太の本質がつまった珠玉の作品集。
posted by 竹田京平 at 17:27 | Comment(0) | 天童荒太

「看守眼」横山 秀夫


看守眼 (新潮文庫)

看守眼 (新潮文庫)

  • 作者: 横山 秀夫
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/08/28
  • メディア: 文庫


内容(「BOOK」データベースより)
刑事になるという夢破れ、留置管理係として職業人生を閉じようとしている、近藤。彼が証拠不十分で釈放された男を追う理由とは(表題作)。自叙伝執筆を請け負ったライター。家裁調停委員を務める主婦。県警ホームページを管理する警部。地方紙整理部に身を置く元記者。県知事の知恵袋を自任する秘書。あなたの隣人たちの暮らしに楔のごとく打ち込まれた、謎。渾身のミステリ短篇集。
posted by 竹田京平 at 17:26 | Comment(0) | 横山 秀夫

「死の棘日記」島尾 敏雄


「死の棘」日記

「死の棘」日記

  • 作者: 島尾 敏雄
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/04/01
  • メディア: 単行本


内容(「BOOK」データベースより)
敗戦の色濃い昭和19年暮れ。海軍震洋特攻隊の隊長として奄美群島加計呂麻島に赴任してきた青年将校は、琉球南山王の血をひく旧家の娘と運命の出会いをする。のちに、「純文学の極北」と謳われた島尾敏雄と、田村俊子賞作家で歌人の大平ミホである。敏雄はあやういところで特攻出撃をまぬがれ、戦後神戸でミホと結婚するが、昭和27年、作家を志す敏雄は家族とともに上京し、東京小岩に居を構える。二人の子供を抱えた困窮の生活ではあったが、敏雄は着々と作家としての地歩を築きつつあった。しかし悲劇が一家を襲った。敏雄の不倫がもとで、ミホが神経に異常をきたしたのである―この日記は、それから一年あまりにわたる夫婦の凄絶な葛藤の記録である。
posted by 竹田京平 at 17:25 | Comment(0) | 島尾 敏雄

「死の棘」島尾 敏雄


死の棘 (新潮文庫)

死の棘 (新潮文庫)

  • 作者: 島尾 敏雄
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1981/01/27
  • メディア: 文庫


内容(「BOOK」データベースより)
思いやりの深かった妻が、夫の「情事」のために突然神経に異常を来たした。狂気のとりことなって憑かれたように夫の過去をあばきたてる妻、ひたすら詫び、許しを求める夫。日常の平穏な刻は止まり、現実は砕け散る。狂乱の果てに妻はどこへ行くのか?―ぎりぎりまで追いつめられた夫と妻の姿を生々しく描き、夫婦の絆とは何か、愛とは何かを底の底まで見据えた凄絶な人間記録。
posted by 竹田京平 at 17:23 | Comment(0) | 島尾 敏雄

「テースト・オブ・苦虫」町田康


おっさんは世界の奴隷か - テースト・オブ・苦虫6 (中公文庫)

おっさんは世界の奴隷か - テースト・オブ・苦虫6 (中公文庫)

  • 作者: 町田 康
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2012/02/23
  • メディア: 文庫


内容(「BOOK」データベースより)
食事に誘われたのに自分で予約をとらされ、身勝手で一方的な原稿依頼を受けそうになり、旅行が苦手なのに旅に出て―。「非常識な奴が嫌いだ」「対談下手」「だんじりみたいなファイト」「文学と音楽の狭間で」ほか、大人の味のエッセイ集、苦み走って好調第六弾。
posted by 竹田京平 at 17:22 | Comment(0) | 町田康

「真夜中の金魚」福澤 徹三


真夜中の金魚 (角川文庫)

真夜中の金魚 (角川文庫)

  • 作者: 福澤 徹三
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2010/03/25
  • メディア: 文庫


内容(「BOOK」データベースより)
ツケを払わん奴は盗人や。ばんばん追い込みかけんかい!社長が吠えたその日からバーの名ばかりチーフのおれの災難は始まった。問題の客は明らかにその筋の匂いがし、お目当てのホステスはおれが密かに同棲している女ときた。そこへ現れた昔なじみが取り返しのつかない出来事に結びつくなんて、あの時は思いもしなかった―。北九州のネオン街を疾走する男たちの生き様を描く異色の青春小説。
posted by 竹田京平 at 17:20 | Comment(0) | 福澤 徹三

「葉桜の季節に君を想うということ」歌野 晶午


葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

  • 作者: 歌野 晶午
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 文庫


内容(「BOOK」データベースより)
「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。
posted by 竹田京平 at 17:18 | Comment(0) | 歌野 晶午

「きれぎれ」町田 康


きれぎれ (文春文庫)

きれぎれ (文春文庫)

  • 作者: 町田 康
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2004/04/07
  • メディア: 文庫


「―― 大きい俺や小さい俺、青空に円形に展開、みな、くわっとした格好で中空に軽くわなないている ――」。親のすねをかじりながら無為の日々を送っていた「俺」はかつて、ともに芸術家を志し、その才能を軽視していた友人が画家として成功したことを知る。しかも、美貌と評判高い彼の妻は、「俺」が見合いをして断った女だという。よじれて歪んだ心が生むイメージが暴走した果てに「俺」が見たものは…。
posted by 竹田京平 at 17:16 | Comment(0) | 町田康

「毒蟲vs.溝鼠」新堂 冬樹


毒蟲vs.溝鼠 (徳間文庫 し 27-6)

毒蟲vs.溝鼠 (徳間文庫 し 27-6)

  • 作者: 新堂 冬樹
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2009/10/02
  • メディア: 文庫


ご先祖様にお参りしましょう
年に一度のことですから
私も明後日には実家に帰りお参りいたします
無神論者ですが墓石の前で手を合わせるのは気持ちがいいものです
@読みました
今回の新堂氏作品は失望
下記に的確なレビューがありますので掲載します
彼と意見はほぼ同じです
但し今までの作品が面白かったので採点は☆三つ〜
内容が薄いのであっさり読み終わったが、どう楽しめばいいのかわからない不可解さだけ残った。
残虐性もあれやこれやと薀蓄は多いものの最終的には殴る蹴るの単純な応酬になってしまうのがつまらない、どうせなら誰も考えた事の無いような奇想天外な拷問方を考えて欲しかった、全体的こんな事して酷いだろう、みたいな説教臭さが鼻に付いてどうも楽しめない。
毒蟲の虫攻め拷問は結構面白いのだけれど消化不良は否めない、これなら中国拷問集でも見たほうが楽しめる。
購入者が何を期待しているかによるが、有害図書NO1と銘打った割りにはパンチが弱く、やはり他の人が言うようにギャグ小説として読むのが一番楽しめるのかもしれない、お勧めはできないし、この内容にこの価格はちょっと高かった・・・
posted by 竹田京平 at 17:15 | Comment(0) | 新堂 冬樹

「MOMENT」本多孝好


MOMENT (集英社文庫)

MOMENT (集英社文庫)

  • 作者: 本多 孝好
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2005/09/16
  • メディア: 文庫


内容(「BOOK」データベースより)
死ぬ前にひとつ願いが叶うとしたら…。病院でバイトをする大学生の「僕」。ある末期患者の願いを叶えた事から、彼の元には患者たちの最後の願いが寄せられるようになる。恋心、家族への愛、死に対する恐怖、そして癒えることのない深い悲しみ。願いに込められた命の真実に彼の心は揺れ動く。ひとは人生の終わりに誰を想い、何を願うのか。そこにある小さいけれど確かな希望―。静かに胸を打つ物語。
posted by 竹田京平 at 17:13 | Comment(0) | 本多孝好

「小生物語」乙一


小生物語 (幻冬舎文庫)

小生物語 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 乙一
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 文庫


内容(「BOOK」データベースより)
多数の熱狂と興奮を喚んだ現代の「奇書」がついに文庫版で登場。希代のミステリー作家・乙一の波瀾万丈、奇々怪怪にして平穏無事な日常が独特の“ゆるゆる”な文体で綴られる。虚実入り交じった小説家の一六四日間をご堪能ください!文庫書き下ろし日記(三日分)付き。
posted by 竹田京平 at 17:12 | Comment(0) | 乙一

「吐きたいほど愛してる」新堂冬樹


吐きたいほど愛してる。 (新潮文庫)

吐きたいほど愛してる。 (新潮文庫)

  • 作者: 新堂 冬樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/07/30
  • メディア: 文庫


内容(「BOOK」データベースより)
愛―、それは気高く美しきもの。そして、この世で最も恐ろしいもの。毒島半蔵の歪んだ妄想が、この世を地獄へと塗り替える。虚ろな心を抱える吉美が、浮気を続ける亭主に狂気をぶつける。傷を負い言葉を失った、薄幸の美少女・まゆか。実の娘に虐待され続けている、寝たきり老人・英吉。暴風のような愛情が、人びとを壊してゆく!新堂冬樹にしか描けなかった、暗黒純愛小説集。
posted by 竹田京平 at 17:11 | Comment(0) | 新堂 冬樹

「光クラブ事件」保阪 正康


眞説 光クラブ事件  戦後金融犯罪の真実と闇 (角川文庫)

眞説 光クラブ事件 戦後金融犯罪の真実と闇 (角川文庫)

  • 作者: 保阪 正康
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/11/25
  • メディア: 文庫


内容(「BOOK」データベースより)
終戦直後の混乱期。若槻礼次郎以来の天才と称された東大生・山崎晃嗣は、ヤミ金融会社「光クラブ」を設立し時代の寵児となるが、わずか27歳で服毒自殺する。後に三島由紀夫、高木彬光らが小説のモデルとし、アプレゲールの典型といわれた山崎は、なぜ死ななければならなかったのか。昭和史研究の第一人者が徹底取材し、その死後60年にして明らかにした山崎の真実の姿とは。戦後金融犯罪の謎に迫る。
posted by 竹田京平 at 17:09 | Comment(0) | 保阪 正康

「背広の下の衝動」新堂冬樹


背広の下の衝動

背広の下の衝動

  • 作者: 新堂 冬樹
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2004/11/13
  • メディア: 単行本


内容(「BOOK」データベースより)
職場でも家庭でも疎外される私の“安息の場所”は?新堂冬樹が贈る最悪のホームドラマ。
posted by 竹田京平 at 17:08 | Comment(0) | 新堂 冬樹

「GOTH」乙一


GOTH 夜の章 (角川文庫)

GOTH 夜の章 (角川文庫)

  • 作者: 乙一
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/06/25
  • メディア: 文庫


内容(「BOOK」データベースより)
森野夜が拾った一冊の手帳。そこには女性がさらわれ、山奥で切り刻まれていく過程が克明に記されていた。これは、最近騒がれている連続殺人犯の日記ではないのか。もしも本物だとすれば、最新の犠牲者はまだ警察に発見されぬまま、犯行現場に立ちすくんでいるはずだ。「彼女に会いにいかない?」と森野は「僕」を誘う…。人間の残酷な面を覗きたがる悪趣味な若者たち―“GOTH”を描き第三回本格ミステリ大賞に輝いた、乙一の跳躍点というべき作品。「夜」に焦点をあわせた短編三作を収録。
posted by 竹田京平 at 17:05 | Comment(0) | 乙一

「記憶の食卓 」牧野 修


記憶の食卓

記憶の食卓

  • 作者: 牧野 修
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/09/26
  • メディア: 単行本



内容(「BOOK」データベースより)
「多重債務者」に「高額所得者」、「エステ会員」に「かもリスト」…。名簿屋に勤める折原の元には、毎日様々な個人情報が持ち込まれ、高値で取り引きされる。ある日、新しく持ち込まれた名簿に、自分の情報が掲載されていた。いつの間に、どこからこんな情報が漏れたのか?不気味に思いながらその名簿を持ち帰った折原は、テレビのニュースを見て愕然とする。凄惨な殺人事件の被害者が、その名簿に載っていたのだ―。あやふやな記憶と、ダダ漏れの情報に翻弄される男が、連続暴行・殺人事件を追う。息もつかせぬ展開と、二転三転する衝撃のラスト。著者のすべてが注ぎ込まれた、傑作ホラーミステリ。
posted by 竹田京平 at 17:03 | Comment(0) | 牧野 修

「三億を護れ」新堂 冬樹


三億を護れ!〈下〉 (徳間文庫)

三億を護れ!〈下〉 (徳間文庫)

  • 作者: 新堂 冬樹
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2007/12/07
  • メディア: 文庫



内容(「BOOK」データベースより)
テレビの脇にレンタルのビデオが積み上げられた一室。ここに河内は拉致されていた。娘の恋人の秦野に二千万を要求されていた。秦野は茶髪女に奉仕させながら、女を差し向け河内を裸にしその映像を写メールして娘と妻に見せると脅すのだった。
posted by 竹田京平 at 17:01 | Comment(0) | 新堂 冬樹

「炎(ひ)と氷」新堂 冬樹

内容(「BOOK」データベースより)
「行内融資を担保に金を借りたい」暴利の競馬金融を営む世羅のもとに堅物の銀行マン赤星が訪れた時、運命の歯車が狂い始めた。赤星の裏で巨額の強奪を画策していた男こそ、世羅の親友で風俗金融を経営する若瀬だったのだ。燃えるような暴力の男・世羅と、冷徹な頭脳の男・若瀬。闇社会の制覇を目論む二人が袂を分かった時、“炎と氷”の壮絶な戦いが幕を開けた。

炎(ひ)と氷 (祥伝社文庫)

炎(ひ)と氷 (祥伝社文庫)

  • 作者: 新堂 冬樹
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 文庫


posted by 竹田京平 at 17:00 | Comment(0) | 新堂 冬樹

「同居人」新津 きよみ

内容(「BOOK」データベースより)
35歳、デザイナーの麻由美は都内に新築マンションを3800万円で購入する。ローンの繰り上げ返済のためにルームメイトを募り、添乗員・乃理子との同居生活がスタートした。しかし、お互いに「秘密」を抱えているために、ぎくしゃくしはじめる2人の関係。ある日乃理子が部屋に呼び入れた女性が、2人の生活を崩壊へと向かわせた―。嫉妬、虚栄心、独占欲…。女性心理の名手が紡ぎ出す、渾身のホラー・サスペンス。

同居人 (角川ホラー文庫)

同居人 (角川ホラー文庫)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2003/01/10
  • メディア: Kindle版


posted by 竹田京平 at 16:58 | Comment(0) | 新津 きよみ

「生協の白石さん」東京農工大学の学生の皆さん

先日2時間ぐらいで読み終わりました
何と!去年の12月に図書館に予約していた「生協の白石さん」
「あのなぁ〜買えよ!」
「分かるんだけどいつの間にか半年が過ぎていた」
そのわりに読後感は「ノーコメント」てっか!

生協の白石さん

生協の白石さん

  • 作者: 白石 昌則
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2005/11/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


posted by 竹田京平 at 16:57 | Comment(0) | 東京農工大学の学生の皆さん

「明日の記憶」荻原 浩

「明日の記憶」読了いたしました。
よく原作と映画は程遠いと言われますがとても忠実に表現されていたと思います。
また、映画にはない細かな描写に改めて泣かされました。
あまり内容を言うといけませんので割愛しますが最後、主人公の飄々とした会話が逆にこみ上げるものがありました。
「良い時間をありがとう」と言いたい
そして原作者の荻原さんに感謝したい・・これからも心を打つ作品をよろしく!

思い出のすべてを、あなたへ託す。

決して忘れられない、傑作の誕生―
“人を愛すること、そして一緒に生きていく”ことをあなたに問いかけたい。
“生きることの辛さ、切なさ、そして素晴らしさ”をあなたに伝えたい。原作は第18回山本周五郎賞を受賞し、2005年〈本屋大賞〉の第2位に輝く荻原浩の傑作長編『明日の記憶』(光文社刊)。重いテーマの中に心和ませる上質なユーモアを織り込み、喪失を乗り越えていく夫婦の情愛を、映像化するのは、『トリック』『ケイゾク』『池袋ウエストゲートパーク』を手がけ、本作で新境地を切り拓く才人・堤幸彦監督。
 映画『明日の記憶』は「人を愛するとは。」「共に生きるとは。」という人間の愛の本質に真っすぐに斬りこみ、根源的な問いを投げかける。深いドラマ性と卓越したストーリーが多彩なキャストの熱演で美しく綴られ、涙あふれる物語として2006年初夏、一生胸に残る感動を紡ぎだす。

私も最近記憶が飛ぶことが時々あります。


「あ〜ぁ、ほらっ!お笑いの・・何とかいうのに出てる・・最近CMに出てる・・ほらっ!・・・何とか金に先週出た・・」


なんて事ありませんか?


自分で意識なくいつの間にか病気が進んでいる、何て怖いですね。


身近な人が分からなくなる、それも意識しないで自然のうちに。・・これは恐怖以外ないですね。


皆さん、キーをポケットに入れたまま探していませんか?


老眼鏡をおでこに上げたまま、メガネを探していませんか?


絶対に必要だからと玄関先にまで置いていたものをそのままにして出勤していませんか?


これらをほ〜っておくと「大変」なことになりますよ




明日の記憶

明日の記憶

  • 作者: 荻原 浩
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2004/10/20
  • メディア: 単行本



明日の記憶 (光文社文庫)

明日の記憶 (光文社文庫)

  • 作者: 荻原 浩
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/11/08
  • メディア: 文庫


posted by 竹田京平 at 16:55 | Comment(0) | 荻原 浩

「愚行録」貫井 徳郎

内容(「BOOK」データベースより)
ええ、はい。あの事件のことでしょ?―幸せを絵に描いたような家族に、突如として訪れた悲劇。深夜、家に忍び込んだ何者かによって、一家四人が惨殺された。隣人、友人らが語る数多のエピソードを通して浮かび上がる、「事件」と「被害者」。理想の家族に見えた彼らは、一体なぜ殺されたのか。確かな筆致と構成で描かれた傑作。『慟哭』『プリズム』に続く、貫井徳郎第三の衝撃。


愚行録 (創元推理文庫)

愚行録 (創元推理文庫)

  • 作者: 貫井 徳郎
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2009/04/05
  • メディア: 文庫

posted by 竹田京平 at 16:54 | Comment(0) | 貫井 徳郎

「白洲次郎 占領を背負った男 」北 康利

内容(「BOOK」データベースより)
少年のようにスポーツカーをこよなく愛した一方で、戦後いち早く日本の経済的独立を目指し通商産業省創設に奔走。ところが創設後はすっと身を引く。全てが次郎の「紳士の哲学」であった。エッセイスト白洲正子とともに過ごした彼の人生を膨大な資料を基に解き明かす必読の白洲次郎評伝。


白洲次郎 占領を背負った男 下 (講談社文庫)

白洲次郎 占領を背負った男 下 (講談社文庫)

  • 作者: 北 康利
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/12/13
  • メディア: 文庫

posted by 竹田京平 at 16:53 | Comment(0) | 北 康利

「真相」横山 秀夫

内容(「BOOK」データベースより)
犯人逮捕は事件の終わりではない。そこから始まるもうひとつのドラマがある。―息子を殺された男が、犯人の自供によって知る息子の別の顔「真相」、選挙に出馬した男の、絶対に当選しなければならない理由「18番ホール」など、事件の奥に隠された個人対個人の物語を5編収録。人間の心理・心情を鋭く描いた傑作短編集。


真相 (双葉文庫)

真相 (双葉文庫)

  • 作者: 横山 秀夫
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 文庫

posted by 竹田京平 at 16:51 | Comment(0) | 横山 秀夫

「信長の棺」

内容(「BOOK」データベースより)
本能寺の変後、信長はどこへ消えたか―。光秀謀反にちらつく秀吉の陰謀。阿弥陀寺の僧侶が握る秘密の鍵。そして、主人公・太田牛一が最後につかんだ驚愕の事実とは。日本史最大の謎に挑んだ本格歴史ミステリー。


信長の棺〈上〉 (文春文庫)

信長の棺〈上〉 (文春文庫)

  • 作者: 加藤 廣
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/09/03
  • メディア: 文庫

posted by 竹田京平 at 16:50 | Comment(0) | 加藤廣

「崩れる―結婚にまつわる八つの風景」貫井 徳郎

────────────────────────────────────
   ◆個人ではなく家族で考える独立起業プランのススメと開業生存率
────────────────────────────────────
再就職市場において商品価値が高い転職年齢の上限は32歳までと言われている
その一方で、新規独立開業する平均年齢は41.4歳と
意外と高い。つまり起業する人の大半は転職の適齢期を大幅に過ぎてから“独立
”を決意していることになる。そのため、起業が失敗したと気付いた後に再就職
をすることはかなり難しいのが実態。
では独立開業者の中で、自分のビジネスを成功し続けられる人の割合がどの程度
かといえば、開業1年目で約3割の人が廃業をし、10年経過後までに廃業した人
の割合は開業者全体の7〜8割にもなっている。自分の人生に夢を描いて独立し
てみるものの、厳しい競争の中でほとんどの開業者が淘汰されてしまっているの
が、現実の姿なのである。

そうは言っても、「無理にサラリーマンで居続けること」が必ずしも正しい選択
でないのが、現代のビジネスマンにとって悩ましいところ。40歳を過ぎた頃には
自分がサラリーマンとして社内でまだ成長している見込みがあるのか、それと
も“死に体”となっているのかの判断は、自然とわかるものだろう。会社のサラ
リーだけに依存していれば、突然リストラされた翌日からすぐに生活に困ってし
まう。サラリーマン世帯の収入が勤務先からの給料のみに限定されていることを
考えると、現代のサラリーマンが“安定した職業”とは言い難い。
そこで「ファミリー(家族)としての起業」という発想を持つことが大切になる
自分一人の力だけで新しい事業を立ち上げようとするのではなく、ファミリー
が力を合わせて新たな収入源を開拓したり、世帯トータルでの収入を増やしたり
一つの収入源が途絶えても、残りの収入源で生活費をカバーできるだけの柔軟
な「ファミリー経営」をすることも、ある意味において正しい“起業の方法”と
いえるのだ。



内容(「MARC」データベースより)
家庭内殺人。ストーカー。怪しい隣人…。家が崩れ、家族が崩れ、町が崩れ、次はあなたが…。怯える、憑かれる、追われる、壊れる、誘われる、腐れる、見られる。結婚の"幸福の方程式"を突き崩す8つの事件。


崩れる 結婚にまつわる八つの風景 (角川文庫)

崩れる 結婚にまつわる八つの風景 (角川文庫)

  • 作者: 貫井 徳郎
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/03/25
  • メディア: 文庫

posted by 竹田京平 at 16:48 | Comment(0) | 貫井 徳郎
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。